過去の活動報告(1999〜2000年)

(鍜治正行会長)

 '99〜'00年度の鍜治正行会長は「ロータリーの精神を心に、堅実で安定あるクラブ創りと、信望と愛情ある奉仕活動で、将来へと持続させる」事を目標とした。8月7日、創立5周年式典には成川守彦ガバナーを始め多数のご来賓をはじめ、又海外から台北松山RC(33名)、アップタウンマニラRC(6名)のご参加を頂き、全日空ゲートタワーホテル大阪に於いて盛大に遂行された。

 記念行事として「四つのテストの石碑」を貝塚市二色「市民の森」内に設置した。そして翌日より2泊3日でRC合同の旅行(天の橋立、兼六園、黒部アルペンルート)に行き、大いに親睦を深めた。

 国際奉仕活動では、初めての長期青少年交換学生の受入(タイ国ウィラワン)を行い、引き続き次年度も交換学生の受入(米国ジョージ ジェネラー)及び派遣(久米田高校 荒本珠理)が決まっている。又台湾中部大震災に対する義援金(¥1,002,117)台北松山RCに持参し、それがWCS活動へと広がり、RI同額補助プログラムへと発展した。コスモス奨学生第1号の朴宣映様は見事法学博士の学位を取得された。

 ロータリー財団ではマルチイヤー国際親善奨学生 喜多昭治君が誕生した(留学先米国2001年8月出発2年間)。

 新世代ライラ活動では本年も引き続きわがクラブ独自の第3回ライラセミナーが5月20日、21日の両日にわたって「今、地域社会に何が必要か?」をテーマに「ほの字の里」に於いて、研修生21名参加のもと開催され充分なる成果を上げ得た。

 国際奉仕活動では企業訪問として木島病院に例会場をうつし、クラブフォーラム、優良従業員表彰そして施設見学を行い、今後の精神病院のあり方等認識を新たにした。

 クラブ会報委員会ではパソコンによる「手作り会報」の準備を行い次年度より実施のはこびとなった。
 SAA委員会では例会場テーブルの配置もユニークな案を採用して新風を吹く込み、又ニコニコでもよく頑張る事が出来た。

 尚地区大会に於いては、ガバナー表彰としてロータリー財団寄付優秀賞、四つのテスト大賞を受賞した。

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