過去の活動報告(2006〜2007年)

(松岡一友会長)

 松岡一友会長年度は、ウイリアム・ビルボイドRI会長の「率先しよう」のテーマと共に、三軒久義地区ガバナーの提唱された「クラブ強化」と「ロータリーらしい奉仕」をふまえ我クラブでは、「効果的なクラブ運営」及び「ロータリーらしい奉仕活動」を今年度の方針とした。

  1. 「効果的なクラブ運営」にあっては、三軒ガバナーの「出席率の向上こそ、クラブ強化につながる」という考えに基づき、ホームクラブ出席率80%以上、メークアップを加えて90%以上を、達成する事が出来た。又、課題のCLPの学習と共に広報活動の一環として、我クラブの案内パンフレットとホームページ作成を実現した。そして、親睦活動では、スポンサークラブ「貝塚RC」、友好クラブ「和歌山アゼリアRC」、「台北松山扶輪社」との合同例会、交歓会を催し、対外的友好を果たすと共にクラブ内親睦活動として、納涼例会、忘年、新年例会、親睦旅行等、常に家族参加の例会を多くし、会員及家族相互の親睦を深めクラブ運営の円滑化に努めた。
  2. 「ロータリーらしい奉仕」にあっては、我クラブ恒例となった、社会、国際、職業、青少年ライラ、四委員会による奉仕プロジェクト「たわわの里の桜並木」の植樹や、「市立中央小学校の里山」造り等、会員だけでなく、ライラ活動の一環として、生徒と共に汗を流した。この事は、いずれも奥貝塚彩の谷「たわわ」及び貝塚市より感謝状を受ける事となった。又、ロータリーの根幹をなす職業奉仕部門では「職業奉仕とは何か」、をテーマに、角谷浩二地区委員長の卓話を受けると共に「(株)シマセイキ」への企業訪問を行い、ロータリーの理念を考える意義ある活動であった。一方、我クラブ単独の奨学制度「貝塚コスモス奨学会」では、貝塚市在住の、中濱彩香さんを、大学進学と共に支援してゆく事を決定し、お世話する運びとなった。今年度は、クラブ運営と奉仕について原点を見直す形での活動に力を注ぐと共に、次年度以降に受け継がれる事を目標とした年度であった。

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