守行善五郎会長年度は
「共に手を取り合って奉仕活動、心通う親睦活動」を方針とした。

８月８日、創立１５周年記念例会には村山有司ガバナーを始め、
近隣地区会長、台北松山RC、和歌山アゼリアRCより多数のご参加を頂き、全日空ゲートタワーホテル大阪に於いて盛大に遂行された。

記念行事として産業文化会館前に時計台及び石碑、会員記念手帳、
記念旅行（能登半島　白川郷　２泊３日）を行った。

奉仕活動において、
世界社会奉仕（WCS）は、台北松山RCと共に台湾国民小学校へ
コンピューター、プロジェクター等を寄贈し、
２６４０地区ファンド（WCS）は、和歌山アゼリアRC、台北松山RCと共にソロモン諸島への教育支援を行った。
又２６４０地区大会においてホームカミング制度を使い、
元奨学生（金　美林さん）を講師としてお招きし、春の行楽「浪速の探検クルーズ」にも参加していただいた。

これら２つのWCS、ホームカミング制度は、創立来初めて行われた
行事でもあり、これからの活動は意味あるものと思われる。

毎年継続されている新世代活動委員会は、奥貝塚　彩の谷「たわわ」にて、桜の苗木を植樹しスカウトクラブ隊員、貝塚高校生と共に汗を流した。
桜の数も２００本にあと数本となっている。
又貝塚コスモス奨学会による中濱彩香さんへの支援も４年目を向かえている。

すべての委員会において皆様の協力のもと奉仕活動、親睦活動の
目標が達成されました。
最後の家族例会においてロータリー財団、米山奨学、皆出席の表彰を行い１年を締めくくった。