過去の活動報告(2010〜2011年)

(小川千恵会長)

小川会長年度は、「単年度活動から複数年度活動への脱皮をテーマに」を、方針とした。

我がクラブの特徴は、独自のコスモス奨学制度・最近ではソロモン諸島への支援活動他です。
青少年ライラ活動も自慢の一つです。
次々と立派な米山奨学生、コスモス奨学生がすばらしい指導者になり、海外で活躍して羽ばたいており、これも誇りの一つです。
まずは例会に欠席しないことです。楽しい例会にする事です。
前会長守行様に指導していただく予定でしたが体調を崩し10月3日に永眠されました。
とても寂しく悲しい出来事でした。会員も20名からスタートでしたが19名になり会員増強なく一年が終わりました。
でも少人数仲良く毎回楽しい人生道場、例会場であったと思います。
有意義な卓話の時間もあり、柳田出席委員長からの出席状況報告、それに月1回の西上雑誌・広報委員長からのロータリーの友の案内、阪口SAAの名司会ぶりでした。

10月には南宗久先生の推薦でコスモス奨学生が二名になりました。
名前は劉 ?で中国の人です。

3月に、中浜コスモス奨学生が桃山学院大学をトップで卒業、クラブあげて大喜びでした。
10月20日の夜ゆずにて貝塚ロータリークラブとの合同例会を開催、ホスト役を務めさせて頂きました。
貝塚市ハーモニカ同好会の人たちの演奏があり、懐かしい曲ばかりで両クラブ会員の方々がすごく感動しました。

年末12月には、友好クラブ台北松山ロータリークラブ20周年の式典に招待され、七名で参加してきました。

2月16日ゲートタワーホテルにて和歌山アゼリアロータリークラブとの合同例会を開催、ピアノとボーカルのライブでホストを務めさせて頂きました。

年明けより、木下新世代奉仕委員長が”たわわ”へ出向き着々と準備を重ね、”たわわ”への最後の活動として頑張っていただきました。
そして澤田親睦活動委員長も彦根方面への春の家族日帰り旅行で予約など入れていましたが残念しました。
それは3月11日に東日本大震災があり活動を自粛し震災の援助に力を入れることになり、気仙沼ロータリークラブへ支援する運びとなりました。
その後支援金の送金、応援メッセージ他を作成し送りました。
今後も末長く支援していきましょう! 

自然災害は恐ろしいです。忘れた頃にやって来ると言いますから日頃から準備の必要がありますね、皆様心掛けましょう! 
私は震災後、色々と人生観が変わりました。人とのつながりを大切に、その日一日一日生きる事に感謝しております。 次年度に向けての支援活動には、おおいに期待したい気持ちです。

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