貝塚コスモスロータリークラブの歩み

国際ロータリー第2640地区 貝塚コスモスロータリークラブ認証状伝達式

 1993年貝塚RC中川晴夫会長のもと、長年の懸案であった新クラブ創立のため、拡大委員会を設立。
 未曾有の大不況という最悪の条件下、新会員の絶大な協力を得て、会員候補者と拡大委員とによる新クラブ結成会議を開催、新クラブに関する基本事項の決定。名称を市の花(コスモス)をとって、貝塚コスモスロータリークラブとした。

 1994年7月6日、創立総会が菊川繁春初代会長チャーターメンバー37名でもって盛大に行なわれ、RI第2640地区内67番目のクラブとして誕生した。そして8月1日RIより加盟が承認されました。

 その後、新体制に移行して年度ごとの会長のもと、”親睦と奉仕”を胸に活動をつづけており、特に青少年奉仕活動においては、長年にわたり継続しているクラブ独自のクラブライラ(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の活動があります。この活動として、

  • 青少年の皆さんとの一泊研修会
  • 地域2,500名の皆さんと「コスモスふれあい奉仕フェスタ」の開催
  • 「リサイクルでボランティア」をテーマに貝塚市の全小中学校生を中心にアルミ缶の回収と売却を重ね、市に車椅子20台を寄贈
  • 「子ども環境サミット」の開催

等々、この奉仕活動に対して、国際ロータリーから”意義ある業績賞”を受賞いたしました。又地区においては、米山寄付最優秀クラブ、ロータリー財団最優秀クラブの受賞。

 一方我がクラブの友好クラブとして、台湾台北の松山扶輪社と、そして和歌山の和歌山アゼリアロータリークラブと友好クラブを締結しております。

 

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