過去の活動報告(2002〜2003年)

(藤田 修会長)

 藤田修会長年度のテーマ『慈愛の種を播きましょう』に、基づき先ず自然を愛することの大切さ、種を蒔くにしても、実りを期待するにしても、自然に流れに即応できるクラブを目標にして、四大奉仕のうち本年度は特にクラブ奉仕に力を傾注した。

 クラブ奉仕では、会員増強について、新しく5名の入会者を迎えて同志を燃やした。

 他のクラブとの親睦活動については、年度1回の貝塚RCとの合同例会を、我が貝塚コスモスRCがホストを努める本年度に限り9月と2月の2回の機会を設け、双方のロータリアン同士が親しみを交えた。

 また、和歌山アゼリアRCとの交流会では、3月3日のクラブ創立5周年記念式典に役員、理事10名が出席し、恒例の合同例会も3月12日全日空ゲートタワーホテル大阪[翼の間」に於いて開催、台北松山扶輪社との交流では、12月11日のクラブ創立12周年記念式典に_石国際委員長はじめ4名が出席して親睦を重ねた。

 当コスモスRCの親睦活動としては、7月に日高川で[鮎の掴み取り]家族例会、12月に[夢一喜]におけるクリスマス忘年家族例会、1月料亭[深川]にて新年初例会、4月に湯の山温泉[なばなの里]での日帰り家族例会、6月[奥水間温泉]にて最終家族例会を行いメンバー及びご家族ともども親睦を計った。
国際奉仕部門では、もと米山奨学生・李吉鎔、国際交換学生・ウィラワン、の両名に貝塚コスモス奨学金として月額50,000円と30,000円を1年間支援を行う。

 青少年ライラ活動については、わがクラブ独自の第6回ライラ活動として2月社会福祉法人「三ケ山学園」に於いて「思いやり」をテーマとして研修生15名を招いて、6歳〜18歳までの青少年と養護老人など約170名を対象として、「餅つき大会」を催しメンバー及び家族と研修生が協力して、「餅つき・おでん・焼きそば」などを供して社会奉仕の一端を担った。そして、この事業に対して地区より表彰をして頂きました。

 社会奉仕については、2月の貝塚RCとの第2回合同例会の当日共催による献血奉仕・毎年恒例の二色の浜清掃奉仕の参加などを行った。

 職業奉仕については、貝塚福祉協議会で永年ボランティア活動に尽くした4名の女性を6月の最終家族例会に招き、表彰状・記念品を贈り功績を称えた。

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